占ツク作者の立ち位置

はい、今日も漏れなく暇なため、だらだらとブログなんて書いてます。

私の住んでる地域は、緊急事態宣言の地域のため、今朝も仕事の所用で出かけましたが、車も少ないし人出もあまりない。

夜なんかはもっと、繁華街がゴーストタウン化するでしょう。

しかし!

私は引きこもりは得意なので、正々堂々と引きこもれるのがうれしい。

皆さまもお体ご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

さて、今日のお題は「占ツク作者の立ち位置」です。

最初に言っておきます。

私…、ただのオタクの1人なんです。

オタクが勢いに任せて、いろいろ話を書いてるだけなんです。

だから、ただのオタクの1人として接していただければ幸いと思ってます。

全然怖くもないし、偉くもないんですよ。

だからそんなにビビらないでーw

 

 

 

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私は作者を始めて1年くらいでTwitterをはじめました。

その頃、占ツクにTwitterのアカウントを占ツクに載せていいですよ、みたいなルールができたんです。

それまでは、占ツクにTwitterのアカウントを載せるのは禁止されてました。

当時は、占ツクに自分のTwitterアカウントを載せてもいいけど、作品を更新する度に通知するように、みたいな条件がついてまして。

なので私の場合、Twitterは更新報告のように使っていました。

当時のフォロワーさんは読者さんのみだったので。

 

 

 

 

ところが…、そのうち読者さん以外のフォロワーさんも増えてきました。

リアルで知り合ったオタ友や、占ツク以外から来た方など。

当時の私は、今より更新頻度も多く、一日に何度も占ツクの更新通知ツイートを流していました。

かなりウザかったと思われ…。

そのうち、とある1人に聞かれまして、

「りたちゃんのツイートの占ナントカって一体何?」

みたいな。

…大変困りました。

アカウントも分けてたんだけど、うまく使いきれず。

今のフォロワーさんの中の何人かはいまだに、「占ツクってなんだ?」って思ってる人がいると思います。

申し訳ない。

まあ、そのせいもあって私…、うまくTwitter使い切れてないw

占ツクのことを積極的に書くのはどうなのかな、と思ったり。

なのでTwitterのプロフィールにも、占ツク作者なことは伏せてます…。

Twitter迷子状態なもんで、この先も迷いまくってると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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さて、私はただのオタクなわけなんで、コンサートなど普通に参加いたします。

なるべくどこの会場に行くとかはツイートしないようにしてるんですが、開場に着くとテンションがぶちあがり、「〇〇に着いた♪」なんて浮かれてツイートしてしまいます。

よく「会いたいです」と言われるんですが、ゴリ押しされないかぎり、ふんわりお断りしています。

何故なら…、会わない方がいいからです。

 

 

 

 

私が中学生の時の話をしてもいいですか?

大好きな漫画家さんがいまして、もうその人の描く絵もストーリーも素敵で♪

きっとこんな美しい絵を描く方は、きっと美しい方に違いないと勝手に想像していました。

当時、私が読んでた雑誌にその漫画家さんのファンミの企画がありまして。

まあ地方在住の私は行けなかったんですが。

その様子が誌面に載るというので、楽しみにしてたわけです。

しかし、私の見たその漫画家先生は、私の想像していたイメージとはまるで違い…。

ああ、これ以上はもう言わせないでほしい。

当時10代前半だった私は、かなりショックを受けたわけで。

今思えば勝手に美化して想像して、勝手に傷ついてた、完全なる一人相撲なんですが。

そんな思いを、「会いたい」と言ってくれる人に味合わせたくない!

なので私は、誰にも会いません。

 

 

 

 

 

 

そして私は…、自分のリアルを書くことも控えてます。

知りたくないだろうし、作者のリアルなんか。

その辺りも、Twitter迷子の原因なんだと思います。

私は作者のプライベートにあまり興味がないタイプです。

作品中に「作者より」を書かないのも、それが理由です。

誰も私が何を考えているのかなんか知りたくないだろうし、別にいいかな、的な。

まあ、本当の理由は「ただ面倒くさい」というのもあります。

Haruちゃんと「無敵のスピカ」をやってた時に、「作者より」とか「あとがき」を書きなよ、と勧められても頑なに書かなかった。

…というより、書けなかった。

書くことない…。

話が完結した際の「あとがき」も苦手です。

前に読んでた小説サイトで、がーっと集中して読んでたのに、いきなり挟み込まれる「作者より」で集中が途絶えて萎えてしまうことが何度かあり。

なので私は「おしらせ」ごとがある時は書きますが、それ以外では書くことはないと思います。

 

 

 

 

なので読者やフォロワーの方には、私が何歳で何をしてて、どんな家族構成で、どこに住んでいるのかなど、よくわからないと思います。

しかし、住んでる地域や年齢、職業なんか、オタクであることには何の関係もないと思うんで、このままそっとしておいていただければ幸いです。

 

 

 

 

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  1. 私は占ツクを書いているだけで、中身はただのオタクである
  2. 私とはリアルで会わない方が幸せである
  3. オタクであることに個人情報は関係なし

 

 

以上です。

 

 

 

 

さて、私は5年近く占ツクを書いているわけなんですが。

リア友やオタ友はそのことを知っているのか?

…実は、知りません。

リアルオタ友の中には占ツクを書く前に知り合った友達もいて、その人達にも言えてません。

1人か2人だけ、打ち明けました。

そのあたりの話をまたできたらいいなと思っています。

長々とお読みいただき、ありがとうございました!