近況です

おひさしぶりです。

冬休みに入りまして、ようやく自分の時間ができたので、ちょっとだけ近況などを書かせていただきます。

 

 

 

占ツクのこと

これについて、きちんとご説明せねばと思いつつ、もうはや数年。

私的には書き続ける気は満々だったし、全てのお話を書き終えてから占ツクは卒業しようと思ってたんですが、意外とここ数年、仕事がガチで忙しくて。

続きを書く気力がまだ残ってるかというと、5%くらいしかありません。

まず、書き方を忘れてしまった!

どんな感じで書いてたっけ?みたいな。

あと、占ツクの使い方がよくわからなくなってきた。

 

 

そして、今までの作品を消すのかどうかということですが。

いずれ消します。

いつ、どんな形でとかはまだ考えてないんですが、いつまでも置いておくわけにはいかないので。

リアルな人を扱ったものなので、いつか何かの拍子に法律が変わったりとかするのが怖くてw

しばらくは置いておきます。

 

 

 

キスマイのことは好き?

ぶっちゃけ、キスマイがどうこうというより、玉森のことが好きです。

玉森のことはたぶん、ずっと好きです。

だから、玉森がキスマイにいる限り、ずっと応援してます。

ここ数年、そんなスタンスで、じんわりと緩く推し続けています。

気付いたら玉森担も軽く10年を超えていました。

こんなに長く推すことができてるのはきっと、玉森さんに全く飽きてないこともありますが、じわじわじっくりと細く長く推してるからなのかもしれないです。

今年は生の玉森氏に会うことはなかったんですが。

来年1月に会うことができるので、その日を楽しみにしています。

 

 

近況

いま私は小学校で働いています。

学校司書というか、図書の先生として、図書室の主状態で毎日図書室にいます。

子ども達から「先生」と呼ばれることなんて、一生ないだろうと思っていたのに。

毎日「先生」「先生」と呼ばれて過ごしています。

なんて罪深いことでしょう。

だけど子どもは可愛い。

そして職員室は怖い。

給食は意外に美味しくない。

てか、給食って、こんなに品数少なかったっけ。

そして、給食のパンってこんなに大きかった?

学校ってこんなにケチケチしてたっけ?

とか、毎日いろんな発見をしています。

 

 

とにかく小学生は可愛い。

小学校では、毎日いろんなことがあって、毎日みんな笑ってるんだけど、

その裏で、毎日誰かが泣いたり、怒ったり怒られたり、傷つけられたり悲しい寂しい思いをしている。

図書室は、ちょっとした避難区域みたいなものなので、そういう子がやってきたりするのです。

しっかり者の図書委員の5,6年生、担任の先生とそりが合わない4年生女子、めんだここが気になって仕方ない1年女子、高橋恭平にそっくりなやんちゃ系6年男子が面白すぎる話とか。

誰かに聞いてほしい話は多々あるんですが、学校内でのことなので誰にも言えず、1人で消化している日々です。

 

学校の司書なんて楽じゃん。

と思われそうですが、ものすごくストレスの溜まる、ものすごく孤独な仕事なんです…。

小学校のヒエラルキーでは、最下層に位置するみたいなので、ものすごく扱いがよろしくないんですよ。

赴任早々、パワハラとか普通にありましたし。

しかも意外と立ちっぱなしの仕事なので、身体も疲れるし。

毎日、命をすり減らしながら働いています。

朝も早いので、プライベートな時間もほぼなくて、今も冬休みに入ったのでようやくこうやって書けているわけです。

正直、しんどいし辞めたいと思いながらも、図書室で子ども達と過ごしているのが楽し過ぎて、ズルズルと働いている感じであります。

 

 

まとめ

そんな状態なので、もう今後占ツクを更新することはないと思います。

読んでくださっていた方、本当にありがとうございました。

しばらくの間、残しておきますが、いきなり消えてしまう可能性もあることをお含みおきいただけると幸甚です。

すぐに削除しないのは、削除のやり方もよくわからないし、面倒なのもあり…。

また時間ができた時に、じっくり取り組みたいと思います。

読んでくださっていた方々に、感謝しかありません。

長い間、本当にありがとうございました。

私はpinkが書けない…

 

 

 

 

現在、占ツクは1週間ほどお休みをいただいています。

ありがとうございます。

なんかもう、1ヵ月以上の引きこもりでじわじわストレスが溜まってきたところへ、コンサート中止の連絡で打ちのめされた感じで。

なので、この一週間は自分を甘やかしまくりたいと思います。

まずアニメを見る。

これは、私の乙女レーダーを復活させる活動の一環です。

鬼滅の刃』→『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』→『ハイキュー』(今ここ。まだシーズン1の1話を見たきり)

…まだ乙女レーダーは復活していません。

 

 

次はコミックを読むこと。

買ってそのまま本棚に並べてるだけのコミックが山。

それをちまちま読んでます。

今読んでるのは、『かげきしょうじょ』『3月のライオン』『あせとせっけん』『昭和オトメ御伽話』その他諸々。

まだ乙女レーダーは復活せず…。

 

 

あとは乙女ゲーしたい。

でも『金色のコルダ』くらいしかしてなくて、それすらここ1年してないな。

何か乙女レーダーが疼くようなアニメ・コミック・ゲームがありましたら、教えてください。

 

 

 

 

とにかく、占ツクを書く気はあるけど、乗らないというか。

今書いてもクソつまんない話しか書けないな、というか。

とにかくそんな状況なので、お休みさせていただいてます。

 

 

そして、1カ月以上続いた在宅ワークのため…、太ったww

食べる量は減ってるんだけど、いかんせん動かないので。

だから、自宅ヨガをしようかなと。

コロナ騒ぎでジムもやめてしまったし。

犬の散歩と買い物くらいしか、歩いてねえ!

 

 

 

 

 

さて、私の近況はここまでにして、タイトルの通り、濡れ場が書けない私の話でありますが。

理由はここ↓にある程度は書いてあります。

litawakame.hatenablog.com

 

 

 

要するに、キスマイで抱かれたい人はいないということなんです。

なので、具体的な想像ができない。

本気で抱かれたい村上信五氏なら、少しは想像もできるかな、とかその程度なんです。

なので、pinkシーンを書くのは本当に苦手です。

もうバレバレだと思いますが、いきなり事後になってたり、翌朝になってたりしてますが。

…あれが限界です!

 

 

 

 

じゃあ、逆にpinkを読むのはどうなのか、と考えると。

それも無理なんです。

恥ずかしくて飛ばしてしまうんです。

そんな性質の私が、濡れ場を書くのは本当に厳しい。

書いててもそのシーンが近付くと、気持ちが憂鬱になってきます。

落花流水」でもまだ、そのシーンを済ませてませんが。

先に言っておきます。

どうせしょぼいです。

期待しないでください。

お願いします。

 

 

 

 

練習した方がいいんですかね。

もうR18で、最初から最後までそのシーンとかな話を書いてみるべきなのかwww

ろくなpinkシーンもないのに、読んでいただいてる皆様には本当に感謝しかありません。

これからもpinkに期待せずに読んでいただければ幸いです…。

 

 

 

f:id:litawakame:20200328181156p:plain

 

  1. 私はpinkシーンは書けない
  2. いつも書いてる風に誤魔化してきた
  3. 本当に抱かれたい男である村上信五氏のpinkシーンですら厳しい
  4. 練習した方がいいのかもしれないけど、不慣れ過ぎて生々しいエロ小説になってしまいそうなので自粛すべし。

 

以上です。

 

 

 

 

次回は「リクエスト」について書きたいと思います。

少し前にちょっとTwitterでこっそり怒ってた事件がありましたが。

「リクエスト」は本当に難しい。

そのような話ができたらと思っております。

 

今回も長々とお付き合いありがとうございました。

 

 

 

 

私が占ツクを書いているということをリア友は知らない…

キスマイ担になって、はや8年め。

占ツクを書き始めて、5年め。

と言うわけで、私には占ツクを書く前からのヲタ友が数人いるわけですが。

誰にも言わず、1人でこっそり占ツクを書いて楽しんでました。

そんな私ですが、リア友の数人にだけは打ち明けることになってしまい…。

 

 

 

 

打ち明けるきっかけとなったパターンは…、Twitterがバレてしまったパターンもありますが。

一番多かったのは、その友達が占ツクを読んでいた、というパターンです。

しかも私の話について、LINEで話題になった場面がありまして。

しばらくは知らないふりを装って、感想を聞いてたりしてたんですが。

言いたくなったよね、さすがにw

 

 

その中の1人の友達の話をしたいと思います。

彼女はニカ担。

ある日、

「今、ハマってる話がある」

と、私に打ち明けてくれました。

「どんなやつ?」

「バニラドロップってやつ

南の島で高嗣が恋をするねん」

…。

……。

………。

それ、私が書いてるやつですな。

個人LINEに切り替え、とうとう告白することにした。

だって、なんか騙してるみたいで気が咎めるんだもん…。

「あれ、私が書いてるんだけど」

 

 

 

 

 

友達の反応は、

「マジか!あれ書いてるわかめさんって、あんたやったんか!」

って感じで。

めっちゃ驚いてました。

本当に申し訳ない。

私がひた隠しにしてたことを気遣ってか、彼女はそれきり私に占ツクの話は振ってきませんww

優しい子なんです。

 

 

 

 

 

まあ、そんな感じで、リア友にはひっそり隠れて占ツクを書いている私でありますが。

コンサート中止の知らせを聞いてからというもの…、

テンション爆下がりです!!

書く気力が出ません。

ページを開いて書こうとしても、何も浮かばないです。

書いてみても、なんか盛り上がらない。

なので、休み休み書いていきたいと思います。

そして、いきなり更新が止まるか、いきなり爆更新するか、どっちかになるかもしれず。

在宅のストレスもあり、今日なんか家から一歩も出てないですから。

けっこう、精神がやられちゃってるのかもしれませんな。

てなわけで、精神不安定の私の更新、どうか暖かい目で見守って下されば幸いです。

 

 

 

 

 

さて、次回予告です。

次回のテーマは、「なぜpinkを書かないのか」です

ええ、いつも私の書く濡れ場はほぼ台詞がなく、説明文ばかりで、なんだったら翌朝に飛んでしまうパターンなんですが。

それは何故なのか…。

その辺りを書いていきたいと思います。

今回も読んでいただいて、ありがとうございました!

 

 

占ツク作者の立ち位置

はい、今日も漏れなく暇なため、だらだらとブログなんて書いてます。

私の住んでる地域は、緊急事態宣言の地域のため、今朝も仕事の所用で出かけましたが、車も少ないし人出もあまりない。

夜なんかはもっと、繁華街がゴーストタウン化するでしょう。

しかし!

私は引きこもりは得意なので、正々堂々と引きこもれるのがうれしい。

皆さまもお体ご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

さて、今日のお題は「占ツク作者の立ち位置」です。

最初に言っておきます。

私…、ただのオタクの1人なんです。

オタクが勢いに任せて、いろいろ話を書いてるだけなんです。

だから、ただのオタクの1人として接していただければ幸いと思ってます。

全然怖くもないし、偉くもないんですよ。

だからそんなにビビらないでーw

 

 

 

f:id:litawakame:20200408150503p:plain

 

 

 

私は作者を始めて1年くらいでTwitterをはじめました。

その頃、占ツクにTwitterのアカウントを占ツクに載せていいですよ、みたいなルールができたんです。

それまでは、占ツクにTwitterのアカウントを載せるのは禁止されてました。

当時は、占ツクに自分のTwitterアカウントを載せてもいいけど、作品を更新する度に通知するように、みたいな条件がついてまして。

なので私の場合、Twitterは更新報告のように使っていました。

当時のフォロワーさんは読者さんのみだったので。

 

 

 

 

ところが…、そのうち読者さん以外のフォロワーさんも増えてきました。

リアルで知り合ったオタ友や、占ツク以外から来た方など。

当時の私は、今より更新頻度も多く、一日に何度も占ツクの更新通知ツイートを流していました。

かなりウザかったと思われ…。

そのうち、とある1人に聞かれまして、

「りたちゃんのツイートの占ナントカって一体何?」

みたいな。

…大変困りました。

アカウントも分けてたんだけど、うまく使いきれず。

今のフォロワーさんの中の何人かはいまだに、「占ツクってなんだ?」って思ってる人がいると思います。

申し訳ない。

まあ、そのせいもあって私…、うまくTwitter使い切れてないw

占ツクのことを積極的に書くのはどうなのかな、と思ったり。

なのでTwitterのプロフィールにも、占ツク作者なことは伏せてます…。

Twitter迷子状態なもんで、この先も迷いまくってると思いますが、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

f:id:litawakame:20200408151656p:plain





 

 

 

さて、私はただのオタクなわけなんで、コンサートなど普通に参加いたします。

なるべくどこの会場に行くとかはツイートしないようにしてるんですが、開場に着くとテンションがぶちあがり、「〇〇に着いた♪」なんて浮かれてツイートしてしまいます。

よく「会いたいです」と言われるんですが、ゴリ押しされないかぎり、ふんわりお断りしています。

何故なら…、会わない方がいいからです。

 

 

 

 

私が中学生の時の話をしてもいいですか?

大好きな漫画家さんがいまして、もうその人の描く絵もストーリーも素敵で♪

きっとこんな美しい絵を描く方は、きっと美しい方に違いないと勝手に想像していました。

当時、私が読んでた雑誌にその漫画家さんのファンミの企画がありまして。

まあ地方在住の私は行けなかったんですが。

その様子が誌面に載るというので、楽しみにしてたわけです。

しかし、私の見たその漫画家先生は、私の想像していたイメージとはまるで違い…。

ああ、これ以上はもう言わせないでほしい。

当時10代前半だった私は、かなりショックを受けたわけで。

今思えば勝手に美化して想像して、勝手に傷ついてた、完全なる一人相撲なんですが。

そんな思いを、「会いたい」と言ってくれる人に味合わせたくない!

なので私は、誰にも会いません。

 

 

 

 

 

 

そして私は…、自分のリアルを書くことも控えてます。

知りたくないだろうし、作者のリアルなんか。

その辺りも、Twitter迷子の原因なんだと思います。

私は作者のプライベートにあまり興味がないタイプです。

作品中に「作者より」を書かないのも、それが理由です。

誰も私が何を考えているのかなんか知りたくないだろうし、別にいいかな、的な。

まあ、本当の理由は「ただ面倒くさい」というのもあります。

Haruちゃんと「無敵のスピカ」をやってた時に、「作者より」とか「あとがき」を書きなよ、と勧められても頑なに書かなかった。

…というより、書けなかった。

書くことない…。

話が完結した際の「あとがき」も苦手です。

前に読んでた小説サイトで、がーっと集中して読んでたのに、いきなり挟み込まれる「作者より」で集中が途絶えて萎えてしまうことが何度かあり。

なので私は「おしらせ」ごとがある時は書きますが、それ以外では書くことはないと思います。

 

 

 

 

なので読者やフォロワーの方には、私が何歳で何をしてて、どんな家族構成で、どこに住んでいるのかなど、よくわからないと思います。

しかし、住んでる地域や年齢、職業なんか、オタクであることには何の関係もないと思うんで、このままそっとしておいていただければ幸いです。

 

 

 

 

f:id:litawakame:20200328181156p:plain

 

  1. 私は占ツクを書いているだけで、中身はただのオタクである
  2. 私とはリアルで会わない方が幸せである
  3. オタクであることに個人情報は関係なし

 

 

以上です。

 

 

 

 

さて、私は5年近く占ツクを書いているわけなんですが。

リア友やオタ友はそのことを知っているのか?

…実は、知りません。

リアルオタ友の中には占ツクを書く前に知り合った友達もいて、その人達にも言えてません。

1人か2人だけ、打ち明けました。

そのあたりの話をまたできたらいいなと思っています。

長々とお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

私は占ツクを読まない

今日は、前回に予告した「実は私、占ツクを読まないんです」の話をしたいと思います。

これは、本当なんです。

読まないんじゃなくて、読めないというか…。

そういう理由を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

実は過去、私占ツクじゃなくて、もう名前は覚えてないんですが占ツクに似たサイトのキスマイ小説を読んでいました。

でも、熱心に読んでたわけではなく、月に1、2度まとめて読むみたいな感じで。

そのサイトを読み始めて半年後くらいに、いきなりそのサイトはまるっと消滅してしまいました。

何があったのかもわからず、好きだった話もまるっと消えました。

 

 

 

 

その数カ月後、友達に占ツクを教えていただきまして。

友達に教えてもらった北山さんの名作をひとつ読み、ものすごい感動した挙句、これまた半年くらい占ツクを放置してました。

が、しかし、ある日ものすごく何かを書きたくなりまして!

再び占ツクを訪れ、何を思ったか作者デビューしてしまったのが、2015年の9月です。

占ツクをほぼ読んでないため、占ツクのルール的なものがよくわかってなくて。

いきなり自分ルールで書き始めたものの、意外にあっさりと受け入れてもらえてうれしかったのを覚えています。

 

 

 

 

当時多かった占ツク独自のルール的な話の書き方とは、一体どんなものだったのか。

  • 台本書き
  • 主人公side、相手sideと両方の視点から話を書く
  • 改行の多さ
などなど。
 
 
まず「台本書き」とは、会話のシーンで、
私「〇〇」
裕太「〇〇」
と、誰が台詞を言っているか、わかりやすくした書き方です。
この書き方、すごく楽!
私がそれをしなかったのは…、知らなかったからなんです。
占ツクを1作くらいしか読んでなかったから。
 
 
sideについては、ひとつの話のなかで主人公と相手と視点を変えて書かれている話です。
これは作者になってから、こういう方法があることを知りました。
実際、「なぜ相手sideの話を書かないのか」と読者さんに聞かれたこともありました。
理由はひとつ…。
ただ、面倒だからでしたw
なので最近初めて、「星になんか願わない」で両サイドの視点から話を作ることを体験しました。
結果、すげえ大変!
なので私はもうしないかとは思います。
 
 
 
あと、「改行の多さ」
当時、私に占ツクを教えてくれた友達が、
「占ツクは改行が異常に多いから
スマホで読んでると、読むというよりずっとスクロールしてる感覚で疲れる」
と言ってたのを覚えてて、なるべく改行は少なめにしました。
でも全く改行がないのも疲れるだろうと思って、ここんとこは悩みました。
 
 
そんな占ツクルールを全く知らない私が作者となったわけなんです。
 
 
 
 
 
 
 
すっかり話がそれてしまいましだか、「私が占ツクを読まない理由」、それは…。
ただ文字を読むのがめんどくさい」という理由が大半を占めてます。
それ以外では、「作者をやっていると、裏側のしんどさがわかったりで、楽しめなくなった」なんて理由もあります。
あと、「すぐに影響を受けてしまうから」というのも。
 
 
 
 
 
小学生時代の私は、図書館にある児童書は全て読み尽くしていた可愛くない小学生でした。
高学年になると、2周目に突入するくらい。
そして、ものすごい速読です。
なので、すぐ話の内容を忘れます。
1度読んだ話は、半年くらい経てば新鮮な気持ちでまた読み返すことができます。
漫画も然り。
 
 
 
 
あと、数年前まで大学の勉強でくそ難しい本ばっか読んでたので、その反動で読書したくなくなりました。
なので、占ツクは読んでません、悲しいことに。
楽しめなくなってしまったのです。
 
 
 
 
 
去年、初めて占ツク作者のHaruちゃんに会った時、いろんな作品を紹介してもらいました。
しかし…、ほとんど知らなかった私。
自分の話の下に出る、「おすすめの作品」なんかで無意識にタイトルだけ知ってる状態で。
なので、他の作者さんのこともほぼ知りません。
空気読まずに好き勝手書いてます、申し訳ございません。
 
 
 
 
 
一度、きちんと占ツクのルールと作風を学ぼうと思って、フォロワーさんにおすすめ作品を教えてもらったことがあったんですよ!
しかし、たくさん教えてもらったのに一部しか読めず…。
みんなが口を揃えて勧めてくれた、あの伝説の名作(わざわざ言わなくても、みんな知ってるよね♥️)すら、読んだことないまま…。
読んだことないけど、あの作品がどれくらい凄かったのかは、当時、作者になってほやほやの私の記憶にも残ってます。
 
 
 
 
 
 
もしかしたら、影響されちゃうのがいちばん怖いのかもしれない。
あの作者さんもこんな題材で書いてたなあ、とか思ったら、もう書けなくなっちゃう。
しかし、読んでないなら書ける!
 
 
 
 
あと、お恥ずかしいことに私…、あまり他者に興味がないんです…。
だから、ライバルもいないし、目標もいない。
たぶん私は、占ツクの中で浮いてると思います…。
申し訳ない。
 
 
 
 
 
 
そして次のブログの予告を少し。
占ツク作者のリアル。
Twitterの使い方や、占ツク作者とリアルで会いたいか、占ツク作者は偉いのかなど。
そのあたりのお話を書きたいと思っています。
お付き合い、ありがとうございました!
 
 
 
 

占ツクの評価制度ってどうなん?

 

 

 

 

 

さて、予告どおり占ツクの低評価について書かせていただきます。

私はTwitterをしているのですが、そこで設置しているマシュマロでも低評価についてのメッセージをもらったことがあり、

けっこう盛大に盛り上がりました。

 

 

 

 

 

ちなみに私は、作者になるまで評価ボタンすら押したことの無い人間でした。

こういう人が多いんじゃないですかね、読者さんは。

大半の方が、読むけど評価はつけないのではないでしょうか。

では、人はどんな時に評価ボタンを押すのでしょう???

これは、私の場合ですが

「もっと続きが読みたい!」

「素晴らしかった!」

「応援してるよ」

などの感情が発生した場合、1~10の単位のうち、10を押させていただいています。

それ以外は押したことがありません。

なので、いわゆる低評価を押す人の気持ちが理解できないのです。

私的予想としては、

「面白くない」

「文章が下手」

「理解or共感できない」

が、主な理由かな、と。

 

 

 

 

 

さて、低評価が続くと、作者はどんな感情になるのか。

まあ、やる気なくすよね。

でも低評価にも理由がある。

上記に挙げたような理由だと思うんだけども。

じゃあ、低評価を受けた作品はどうすればいいのか。

低評価なのでやめるべきなのか、低評価の理由を自分なりに解析して修正する方がいいのか。

…てか、たかが低評価のためにそこまでするべきなのか。

私はメンタル強い系なんで、低評価爆撃を受けても気にせず書きます。

占ツクで書く話なんて、作者の自己満足なんです。

読者の趣向に合わせてたら、きっと作者が潰れてしまいます。

なので、作者は好き勝手書いてよいのです。

と、私は勝手に思っています。

 

 

 

 

さて、今度は読者側からの視点で書いてみたいと思います。

 例えば好きな作者さんがいるとして、その人の作風がガラリと変わり、好みじゃない感じになった場合や、

話が分かりづらい、文章がよみにくいなど、

「頑張ってほしい」と思って押す場合もあると思うんですよね。

しかし、読者が頑張ってほしいと思って押している低評価が、作者のやる気を削いでいる。

このやるせない逆効果。

また、単純に「面白くない」という理由のみで押される低評価もあります。

それはもう、人の好みは千差万別ということで、仕方ないことではあります。

 

 

 

 

さて、以前マシュマロでいただいた、作者・読者からの低評価についての意見をまとめますと、

  1. 最近の読者は、作者に厳しい
  2. 占ツク作者が次々とやめていくのは何故か
  3. 読者が作者を育てるべきなのでは?
  4. 最近の占ツクのキスマイジャンルはレベルが低い
  5. 作者への嫌がらせはあるのか?
  6. 新作公開してすぐにつく低評価は嫌がらせだと思われる
  7. しかし、何度か作品を更新したあとでつく低評価は本当の低評価の意味を持つのでは?
  8. 感情移入できない作品には低評価がつくのでは?
  9. 作者・読者両方とも「書いてやってる」「読んでやってる」という驕りがあるのではないか

こんな感じでした。

 

 

 

 

 

1については、私は特にそう思わないのです

2は、私も明日はどうなるかはわかんないです

急にやめたーいってなるかもしれないし

辞めていく人は、それぞれ理由があるんだと思います

3は私にはよく分かりません

4はもう…、申し訳ないですとしか言いようがない

5は、私は過去にあった、とだけ申し上げておきます

今は全くないです

みなさん優しいです(♥ó㉨ò)ノ♡

6これね、友人が新作上げた途端にものすごい速さで1が2つついたのを目撃したんですよ!

絶対読んでねえだろ、って速さで。

待ち構えてたのかな

だから、この法則はアリだと思います

7~9については、「ほんま、それな」って感じです。

 

 

 

 

 

さて、この評価点数システムは何の意味があるのか。

既読者からの採点結果により、「この話は面白いのか」という判断材料となり、未読者がそれを頼りに新しい作品を探す指針となっている 。

それは十分に理解しています。

だけど、好きな話って人それぞれじゃん。

大体、私の大好きな話は、意外に評価が少なかったり低かったりすることがある。

あんなに名作なのに、なんでだ!?

みたいな。

私はいつもその作品に評価ボタンの10を押していましたが。

ある日突然、作者さんごと、そのお話は消えていました。

もう二度と読めないのです。

あんなに好きだったのに。

ちなみに私の大好きだったお話は、BLなんだけど「焼餅ストウブ」という北玉さんのお話でした。

めっちゃ好きだった。

なのに、いきなり消えてるのを見た時のあの寂しさ…。

それ以来、私は大好きな話に出会うと、評価ボタンを押すようになりました。

頑張って!

私は読んでるよ!

大好きだよ!

っていう気持ちを込めて。

なので、評価はそういう気持ちを込めて押すのがベストなんじゃないかなと思う今日この頃。

いつでも読めると思ってた大好きな作品が、いきなり予告なしに消えてしまうこともある。

それを防ぐのも、この評価なのではないでしょうか。

何故なら、「いいね!」の意味もこもってると思うわけです。

 

 

 

 

 

だとしても、やっぱり私は評価システムはどうなんだ?と思っている1人なのであります。

お金をもらって読んでもらってるなら、いくらでも評価してもらって構わないんですけど。

お互い無料でwin-winな関係なんですから、「いいね」ボタンだけでいいと思う。

評価の数や点数で、変なランキングが生まれ、作者同士が競い合う場合もあるわけで。

実はそれが原因で作者をやめていった人を、私は1人知っています。

「私はあの人には勝てない」と勝手に勝ち負けを決めて、去っていくわけです。

勝つ負けるじゃないんだって。

好き嫌いなんだって。

めっちゃ評価の高い話が、その人にとって面白いとは限らない。

 

 

f:id:litawakame:20200328181156p:plain

 

 

この話題はいつも、結論が出ないんですが…。

大好きな話に出会ったら、迷わず高評価を押すのをお勧めします。

もしかしたら、そのお陰でそのお話の更新頻度が上がるかもしれない。

これで終わるはずだった話の、続編が出来るかもしれない。

その作者さんがやめずに続けてくれるかもしれない。

じゃあ低評価を付けたい場合はどうしたらいいわけ?という人は、「お気に入り登録」をしなければいいだけだと思います。

 

 

 

 

じゃあお前は高評価を求めてるのか?と問われると。

私は完全に自己満で書いているので、あまり気にしていません。

更新したら、もうその作品を読み返すことも、評価の点数を確認することも、ほぼないです。

5年も続けてると、そんなのいちいち確認するのが面倒になるんですよ。

だから私は放置でけっこうです。

ただ、あからさまな低評価は私のやる気も削ぎます。

まあ気にせず、自己満で書き続けますがw

 

 

 

 

さて、こんだけ占ツクについて熱く語っている私ですが…。

 

実は占ツクを読んでいません。

無論、自分の話すら、読み返すことはほぼないです。

それは何故なのか、というのを次回は書いていきたいと思います。

長々とお付き合い、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

占ツク作者の真実①

こんにちは

今回、思い立ってブログを書いてみることにしました。

てか、特に言いたいことがあるわけじゃないんですが、Twitterだと気軽に言えないことが多い世の中…。

そして、Twitterの文字数に収められない私の本音なんかを書き記していけたらいいと軽い気持ちではじめました。

どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

 

 

 

 

私は「りたわかめ」という占ツク作者です。

5年くらい某J系アイドルグループの話を書いています。

みんな口に出して言わないけれども、作者というのはいろいろ抱えてると思うのです。

思うことがあっても、簡単には言えない。

Twitterとか、不特定多数の人が見ている場面で軽率なことは言えないのである…。

特に長女気質でいい子ちゃんの私は、思うことも言えず…。

なので作者5年めを迎える今年、ちょっと占ツク作者の裏側部分を少し書いてみようかなと思い、このブログを始めることにしました。

 

 

 

 

 

私が占ツクで書いてるようなお話は、いわゆる「夢小説」という括りをされる場合が多いんですが…。

実は私自身…、夢小説を書いてるつもりはさらさらございません!

だって夢小説って、自分がこうなったらいいな♪的なことを書く話なんですよね?

なんだったら、主人公は自分だったりするわけですよね?

でも私…、違いますから!

私、推しに抱かれたいなんて、1mmも思ったことないですから!

 

 

 

 

これ、あまり理解してもらえないと思うんですけど。

完全に第三者として話を書いてます。

私の推しはという超イケメンふんわり系王子です。

もう、好きになって8年目に入りました。

気持ちに全く変化はありません。

ただひたすら好きです。

他に浮気して、Jrとかに行ったりしますが、不動の1位は彼なんです。

しかし、私は彼と恋愛したいとか結婚したいとか、そんな願望は1mmもありません。

ただ見てるだけでいいんです。

抱かれたいなんて畏れ多いこと、一度も考えたことがないです。

…というのも。

好きな人と、リアルに恋愛したい人とは別なんです、私の場合。

私の推してるグループ、もう面倒くさいんでキスマイと白状しちゃいますが。

キスマイの中で、抱かれたい人はいません。

唯一、この人ならと思える人は一人います。

それは…、М氏です!

恋愛して結婚するなら、彼しか考えられません。

ちなみに、J事務所の中でこの人なら!と思える人は他に1人います。

それは、関ジャニ∞村上信五氏です。

全然推しではありませんし、好みですらありません。

でも私の場合、抱かれたい=人生を委ねてもいい、ということなので、総合的な判断をした結果、村上氏が適任なわけなんです。

 

 

 

 

 

 

私の書いてるのは夢小説ではないわけなので、私が主人公ではありません。

もちろん、主人公は私からかなり遠く離れたキャラクターになっております。

私はメンバー全員の話を書いていますが、それはなんでかというと、箱推しというのもありますが。

夢小説ではないので書けるという部分もあります。

お話を書いている時は、俯瞰で見ているというか、遥か上空から見て書いてる感じなんです。

 

 

 

 

 

どうでしょうか?
私の言いたいことはわかってもらえましたでしょうか?

相変わらず、長文でダラダラと書いてますが。

私のお話もこんな感じです。

ダラダラと長文です。

 

 

 

 

 

f:id:litawakame:20200328181156p:plain

 

今回、言いたかったこと

  1. 私の書いている話は夢小説ではない
  2. 私が本当に抱かれたいのは村上信五

以上です!

 

 

 

 

 

不定期でこんなことを書いていきたいと思います。

言いたかったんだけど、なかなか言えなかった占ツク作者の本音みたいなものなど。

正直、ブラックな部分も出て来るとは思いますが、作者も大変ねと読み流していただければ幸いです。

 

 

 

 

 

さて、このブログを始めることで、同じ作者の友達にリサーチしてみました。

「作者として何か言いたいことはない?」

と聞いてみたらば、

「評価制をやめてほしい」

との即答だったんですが。

ほんまそれな、なんです。

友達曰く、

「いいねでいいと思う

点数制は必要ない」

とのこと。

それも、ほんまそれな!なんです。

このことについても、また次の機会ででも語らせていただきます。